3月9日(水)

スタディツアー IN ラオス 〜 7日目 〜

スタディツアー7日目の様子をお伝えいたします。

本日は カトアット村のソンブーンさんのお宅へ。

JCFCの中でも、特に高品質なコーヒーを作っている、

コーヒーの栽培、販売のプロフェッショナルです。

コーヒーの栽培にはどのような工夫をしているのか。

どうやって販売先を見つけるのか。

奥さんとはどのように出会ったかなど、話がつきません。

コーヒー畑を見せてもらいます。

有機肥料を自らの手で作っています。

例えば、レモングラスは虫を寄せ付けないのに役立つそう。

おかげでコーヒーの木は栄養十分。

大きく育っています。

けんしろ「でけー」

多くの生産者は苗から育てるのですが、ソンブーンさんは種から。

小さいポットからはじめます。

パシャ。

こっちもパシャ。

あこっちもパシャ。

見所満載です。

ソンブーンさんが栽培したコーヒーを淹れてくれることに。

むむっ、、、!

美味しい!

やっぱり、丁寧につくられたコーヒーは美味しいですね!

ソンブーンさん、ありがとうございました!

午後は、通訳のラーさんのお家に招かれました。

なんと、コーヒー豆を煎るところから見せてくれるそう。

七輪のようなもので、中華鍋のようなものを温めます。

生豆を投入。

時々、風おこし機で空気を送り、火力を保ちます。

煎り終わったところで、選別です。

うまく焼けてないものを取り除きます。

臼と杵で、豆を粉にします。

粉にしたものをお土産にいただきました。

コープチャイ!

ラオスの民族衣装を着せてもらいました。

(女子オンリー)

記念写真。

みんな綺麗ですね!

なぜか照れる男子。

今日はここで失礼します!

また今度!