2016年3月3日、スタディツアー1日目の様子をお伝えします。
ウボンラチャタニ空港で、ラオスとの国境までのワンボックスカーを手配します。
リーダーかずお、なんとか低価格での交渉を試みます。
国境までは一時間半ほど。
整備された綺麗な道が続きます。
国境に到着。
出国と入国の手続きをします。
足元に見える柵のようなものがタイ・ラオスの国境です。
世界を股にかける男、かずお。
ラオスに入ったところでは、今回の通訳さん2人とドライバーさんが待っていてくれました。
写真は通訳さんの1人、ラーさん。
コーヒー農家で、英語を話します。
もう一人の通訳さん、ラット。
毎日朝昼晩のご飯が済むたびに彼女と電話で話します。
国境から車で移動し、ラオス第二の都市パクセーへ。
市場で昼食をとります。
ラオスの麺料理、フー。
さっぱりしていて、どんどんいけちゃいます。
「これ美味しい!」
国境から車で90分ほどで、スタディツアーの現場パクソーン郡のゲストハウスに到着。
近くにある市場にお買い物へ。
ここで、伸びきっていた佐野の髪の毛を切ることに。
これ見よがしに、店先には髪の毛の山が、、、
何日分貯めてるんだ、、、
どうにか「好きにしちゃって」と伝えたいけんしろと
不安そうな佐野。
そして出来上がったのが、、、
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こちら
割と普通、、、!
どうせならコボちゃんみたいにしてもらってもよかった。
かずお「いいじゃん!」
けんしろ「ラオス人じゃん!」
がしっ!
と、スタディツアー1日目はこんな感じで終わりました。
お疲れモードのけんしろ。
明日からがいよいよ本番です。