生産者情報

ラオスコーヒー農園の生産者について

先代のドリプロメンバーが出会った生産者は、こんな人達でした…!


NongLuang村

JCFCが初めて組合を作った村のひとつ。元国営農場だった場所。海抜1300mで、ティピカ栽培には最適な場所。2010年、ATJが農園の中に果肉除去施設を設置。


Setkot村

JCFC傘下の村。箕曲が資金を融資している農園がある。その農園を所有する世帯で昼食、農園で草刈りを体験したあと、各世帯にインタビューした。


Seetapun村

JCFC傘下の村。比較的新しく組合に加入した村であるため、まだ組合の意識は低い。ニュージーランドの援助により、加工施設が設置された。


Katuat村

Oxfamが設立した組合「Thevada Cafe生産組合」がある少数民族ラベンが中心の村。比較的早い段階から高品質コーヒーを生産しているため、組合のコーヒー生産への意識は高い。JCFCとの比較のために訪問した。